高齢化による移動の不便、身近な商店の減少、空き家の増加による地域の暗がり。

これらは決して他人事ではなく、私たちの「半径500m」の日常生活のなかでじわじわと進行している切実な課題です。

私自身、これまでに家族の不登校や障害、自死などに悩み、苦しむ方々の言葉に尽くせない現実に直面してきました。

そのような経験があるからこそ、行政の制度の狭間でこぼれ落ちてしまう小さなSOSに、誰よりも早く気づき、傾けられる耳があると信じています。

16年間の横浜市役所勤務、そして何より故郷・港南区役所での新型コロナウイルス対応や地域福祉、自治会・町内会の支援などの経験は私の大きな財産です。

大きな政治の議論だけでなく、まずは皆さまの足元にある、日々の暮らしの困りごとを出発点にしたい。

「痛みへの共感と理解」そして、「行政の即戦力としての経験」を掛け合わせ、ふるさとである港南区の、そして横浜市の新たな未来を、皆さまと一緒に創り上げてまいります。

幼少期と港南区役所時代の二度にわたって育ててくれた港南区に、全力で恩返しします。

福岡 智央(ふくおか ともひさ)